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書籍など

動物病院を受診すると、獣医さんが病名を始め専門用語を使って当たり前のように使い説明を始めます。

残念ながらこちらが理解できるまで何度も説明してくれるケースばかりではありません。病気や薬、体の仕組みなどをぼんやりとでも理解しておくと、獣医さんの説明も何となくですが理解できたり、聞きたいことを聞く助けになります。

当たり前ですがどんなに調べたとしても完全に理解することはできませんでしたし、理解してもしていなくても結果は大きく変わらなかったと思います。
でも、獣医さんの処置が納得できるものかどうか、わんさんの状態を少しでも良くするためにしていることが理にかなっているかどうかを確認しながら進むことで、後で振り返った時に選んだ選択に後悔することが少なくなります。

また精神的にも、はるさんのためにできることが残っていると思えることが、脳炎の絶望感から私を救ってくれたことも事実です。

ここでは各種用語については説明することはしませんが、獣医さんから説明していただいた内容を理解、復習するために購入し、役に立った書籍や情報をいくつか紹介します。


+ 好きになる免疫学
免疫機能の理解のために購入しました。

+ 休み時間の免疫学
こちらも免疫機能の理解のために購入しました。

+ 病気が見える vol.7
神経の仕組みの理解と薬の作用の理解のために購入しました。

+ 病気が見える vol.1
各種薬の副作用が身体のどの辺りに関係して、食事で何か改善できないかどうかを調べるために購入しました。

+ 薬が見える vol.1
神経系の薬がどのように作用するのか理解するために購入しました。

+ 薬が見える vol.2
代謝の仕組みと炎症の薬の作用の理解のために購入しました。

+ 薬がみえる vol.3
消化器系の薬と、抗がん剤および免疫抑制剤の作用の理解のために購入しました。

+ Pubmed
抗炎症作用や抗酸化作用が期待されるサプリなどの情報を探すのに利用していました。



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